太陽光発電システム PPAサービスとは
「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略。
太陽光発電事業者がお客さまの敷地や屋根などのスペースに発電設備を設置し、発電した電気はお客さまが自家消費する仕組みです。運用・メンテナンスは事業者が行い、お客さまは事業者との契約に基づき、使用した電気料金を支払います。PPAモデルのほか、「初期費用ゼロ円モデル」「第三者所有モデル」「無償設置モデル」などとも呼ばれています。
太陽光発電事業者がお客さまの敷地や屋根などのスペースに発電設備を設置し、発電した電気はお客さまが自家消費する仕組みです。運用・メンテナンスは事業者が行い、お客さまは事業者との契約に基づき、使用した電気料金を支払います。PPAモデルのほか、「初期費用ゼロ円モデル」「第三者所有モデル」「無償設置モデル」などとも呼ばれています。
60年以上、積み重ねてきた信頼と実績、選ばれる確かな理由があるシャープの太陽光発電システムを採用しています。
「無限にある太陽の光で電気を起こすことを工夫すれば、人類にどれだけ寄与するか、はかりしれないものがある。」 シャープ創業者の早川徳次の言葉を原点とし、1959年に始まった、シャープの太陽電池開発。いまでは確固たる品質により、国内や海外、灯台から人工衛星などの過酷な環境下まで、幅広く採用されています。 |
PPA導入のメリット
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
太陽光発電の導入により地球温暖化の要因となるCO2の排出量を削減でき、SDGs(持続可能な開発目標)の目標7、目標13の達成に貢献し、CSRの推進につながります。
シャープのPPAサービスでは、お客さまにご提供いただいた敷地や屋根などのスペースに、シャープとPPA事業者さまが太陽光発電システムを設置します。
これらの設置費用や運用コストはシャープとPPA事業者さまがすべて負担するため、お客さまは「初期投資ゼロ」で太陽光発電を始めることが可能です。
さらに、導入後のメンテナンスもシャープとPPA事業者さまが担います。お客さまは契約期間中、太陽光発電システムのメンテナンスや修理をする必要はなく、維持管理の費用負担や故障による修理費用の発生などのリスクもありません。
これらの設置費用や運用コストはシャープとPPA事業者さまがすべて負担するため、お客さまは「初期投資ゼロ」で太陽光発電を始めることが可能です。
さらに、導入後のメンテナンスもシャープとPPA事業者さまが担います。お客さまは契約期間中、太陽光発電システムのメンテナンスや修理をする必要はなく、維持管理の費用負担や故障による修理費用の発生などのリスクもありません。
サービス料金単価は固定されているので、電気料金の変動リスクを受けません。
一般的な電気料金よりも割安な料金でご利用いただけます。
一般的な電気料金よりも割安な料金でご利用いただけます。
ppaサービスの仕組み
太陽光発電設備の設置工事や運用・メンテナンスはシャープとPPA事業者さまが行い、お客さまはPPA事業者さまとの契約に基づき、使用したグリーン電力料金を支払います。残りの使用電力は従来通り電力会社から購入します。
導入までの流れ
よくある質問
Q. PPAサービスのメリット・デメリットを教えてください。
A.
メリット:初期導入費用・運用費用・メンテナンス費用をかけずに再生可能エネを利用できることです。
デメリット:契約期間が比較的長く、15~20年が一般的です。自社で発電所を持った場合ほど大きな電気代削減にはなりません。
メリット:初期導入費用・運用費用・メンテナンス費用をかけずに再生可能エネを利用できることです。
デメリット:契約期間が比較的長く、15~20年が一般的です。自社で発電所を持った場合ほど大きな電気代削減にはなりません。
Q. 蓄電池と組み合わせることはできますか?
A.
BCP(事業継続計画)対策などから蓄電池も合わせて導入されるケースもあります。
BCP(事業継続計画)対策などから蓄電池も合わせて導入されるケースもあります。
Q. 電気料金削減以外のメリットはありますか?
A.
太陽光パネルを設置すると直射日光から屋根をカバーできるため、空調(冷房)の効率アップが期待できます。
太陽光パネルを設置すると直射日光から屋根をカバーできるため、空調(冷房)の効率アップが期待できます。
Q. 設置するための条件はありますか?
A. 太陽光パネルを設置する屋根の面積が2,000m2以上あると高い電気代削減効果が見込めます。
Q. 設置を検討するにあたり、こちらで用意しておく資料はありますか?
A.
建物図面(立面図、平面図、屋根伏図、矩計図、敷地全体図)、電気図面(単線結線図、各階配線配管図)、電力会社様との御契約詳細(御請求書)、直近1年分のデマンドデータ(30分値)をご用意ください。
建物図面(立面図、平面図、屋根伏図、矩計図、敷地全体図)、電気図面(単線結線図、各階配線配管図)、電力会社様との御契約詳細(御請求書)、直近1年分のデマンドデータ(30分値)をご用意ください。
Q. 設置を検討するにあたって確認しておくことはありますか?
A.
太陽光発電システム設置対象建物の「建物強度」の確認をお願いいたします。停電作業が必要になるので停電可能時期のご確認もお願いいたします。
太陽光発電システム設置対象建物の「建物強度」の確認をお願いいたします。停電作業が必要になるので停電可能時期のご確認もお願いいたします。