防災士のコラム
防災士の目線で災害について考え、災害に強いLPガス設備について知っていただく
①ランニングコスト軽減空調の運転時間が圧倒的に短い学校には、夏休みや冬休み等の長期休暇があり、毎日の運転時間も短いので、他の建物に比べて圧倒的に運転時間が短いという特徴があります。
空調機導入の際は、ここを理解しておく必要があります。 GHPフォーラムで発表されたGHP導入事例を紹介します。
※導入企業名は伏せさせていただきます。 はじめに 今回、GHPを導入していただいた福祉施設S荘のある茨城県取手市は総人口107,671人に対して65歳以上の高齢者は35,748人、高齢者率33.2%と非常に高齢化が進んでおり、自治体の社会福祉の一環として行っている高齢者向けの施設が3施設運営しています。そのすべての施設に大きな浴場や習い事教室ができるスペースがあり高齢者の集いの場となっております。ほかの2施設に関しては、空調及び給湯系統はガス化しており、今回S荘をガス化して取手市のすべての福祉施設をガス化したことになります。 ◆物件概要 施設:市営老人福祉センターS荘 所在地:茨城県取手市 提供企業:東日本ガス株式会社 物件構造:平屋建て 鉄筋コンクリート造り 空調設備:GHP室外機 25馬力×1、20馬力×1(合計空調能力127kW) |
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6月 2020
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